Joint Commission International Accreditation, USA Hospital Accreditation,Thailand

お電話でのお問い合わせはこちら

大阪

06-6318-8899

東京

03-3704-0111

年中無休(GW・お盆・年末年始を除く) 午前10:00〜午後19:00

A Center for Health
A Destination for Beauty

前腕部尿道形成

ftm-stage-2-2

以下の内容は医学的な内容が含まれていますが、この情報により生じた問題は「情報利用における自己責任原則」を守って下さい。

Stage1-1&1-2手術 6ヶ月以降に受けることが可能です。
この手術は整形外科の医師、内科の医師、産婦人科の医師等4~5名の医師がかかわります。
数十年の歴史のある外科処置で医療研究を続けた結果、近年飛躍的に改良された成果です。
執刀医はFtM手術の世界的な権威のDr.スキット医学博士を中心に行われます。

FtM( Female to Male ) Stage2-2 前腕部尿道形成手術内容

陰茎形成術での尿道は、前腕の二の腕の組織を利用して準備します。
ヤンヒー病院ではペニスをつくる時に、前腕の筋膜や皮膚を利用し、顕微鏡を使った技術(遊離組織移植法、マイクロサージェリー)で神経や血管を移植します。なぜこの部分を利用するかというと、骨や筋肉、筋膜が2本あり、
血管や神経、そして一番重要な半年間の自己ケアが行ないやすいという数々の利点があるからです。
また、神経が形成された時点での十分な性感の確保の点からも、この部分に勝る方法は現在ないといわれています。

組織を切り取った箇所には臀部から調達した表皮を薄く延ばして移植し、手術痕を目立たなくする治療も含まれています。
腕の傷の回復度合いには個人差はありますが、他人から見て違和感のない程度には十分な時間をかければ回復いたします。
* 全ての手術においてケロイド体質の方は、傷が盛り上がったり色素沈着などの可能性が高い事をご了承下さい。

尿漏れを減らすために外科医は臀部の皮膚または膣壁でカテーテルを巻き付け、前腕に埋め込み、尿道をつくります。
尿道を形成するため、切り取った臀部の傷は縫い合わされ処置を受けます。前腕部に移植した皮膚が定着した後には、丈夫な尿道口の管となります。
ペニスをつくる為にそれを利用すると尿漏れの率も最小限におさえられます。手術はたった1時間程度です。

帰国後、形成されつつある尿道が次のステージへの準備ができるまでの最低6ヶ月間は、患者は前腕にカテーテルを入れたままで、セルフケアをしながら外科医からの指示を待ちます。

入院期間は個々の状況により、医師の判断で延長する場合がございます。帰国予定が変更になる場合もございます。
これらの場合もアクアビューティ保証によりお客様の負担はございません。
経過が良好で医師の許可が出れば、3週間以下の日数での帰国が可能です。
その場合は、アクアビューティ・プランの保証により、ホテル宿泊代金の一部を返金いたします。